雨の日ツーリング

この前、友達とツーリング計画in千葉をしたのだが、

台風到来により大雨になってしまい、ツーリングは中止にT_T

代わりに、千葉県をドライブした。(それはそれで楽しかった。)


その時感じた反省点や気づきをここにまとめておきます。

1.中止の基準を明確に決める。

天気に影響される趣味なんて今までなかったので

あまり考えたこともなかった。やりたいときにできる

インドアの趣味とは大きく違うのだ。時間場所環境に影響される趣味

それがツーリング(だからこそ楽しいのだが)

中止の基準も「雨なら中止にする」ではなく、

・風速が~
・雨の時間が何時間なら~
・降水確率が~

・降水量が~

という具合に具体的な「数字化」する。これをするには

しっかりと調べないといけないのでまた、安全運転への知識定着へ

一歩前進できる。


2.前回の反省が生きていない

前回、雨の中実家から家まで高速を使い、散々な思いをした。

それを繰り返さないようにとYoutube動画にしたのに、

確認していない。忘れている。

なので、ここにもう一度リンクを張る

3.雨の日ツーリングの注意点をまとめる

雨が降っていてもやむことがある。晴れたからと言って道路は濡れているので

雨の日ツーリングと注意点は一緒である。ここに注意点をまとめます。

1.バンクして曲がるとスリップします。

なのでバンクしないで曲がる必要がある、つまり、曲がるときはスピードを落として曲がらないといけません。交差点では徐行と教習所でいわれますよね。つまりだいたい10km以下で曲がらないといけません。バイクは雨の日は曲がるときとても遅くなりますが、普通自動車はそうではありません。高速道路でのインターチェンジを出るときのカーブ、法定速度守って運転してたら、めちゃくちゃ後ろの車にあおられて怖かった、、、、




2.タイヤ以上に靴が滑ります

雨の日、タイヤが滑るとよく聞きますよね。それ以上に、停車時に足で踏ん張ると思いますが、靴が滑ってびっくりしました。バイクは重いのに対して靴は滑るので、停車時は本当に危険です。駐車場でこけそうに、信号機前でこけそうになった記憶があります。また、新品の靴やタイヤは要注意です。さらに滑りやすいです。


3.2時間雨の中にいることを想像しよう

バイクに乗っていると、1時間とか2時間は休憩しないで走りますよね。今まで、傘をささずに2時間立っていたことはありますでしょうか?2時間、雨の中を走っていたら、バックはびしょびしょ、手袋や靴は防水しようでも役に立ちませんでした。(靴に関しては防水のため中に入った水がぬけませんでした。)なので、雨の日はやはり走るべきではありません。走る場合は、ごみ袋などを持ち、荷物の防水対策を徹底するべきです。

4.濡れたバイクや体をふく準備をしよう

私は前回の雨の日ツーリングより学んだので、体をふくようのタオルとバイクをふくようの「マイクロファイバータオル」を持ち歩いていました。体用のタオルを多めに持っていたおかげで、ヘルメットの中がびしょびしょでも頭にタオルを巻くことで気持ち悪さを軽減することができました。また、マイクロファイバータオルのおかげで椅子の上などもさっと、ふくことができ、快適に乗ることができました。


以上かな、たぶん、雨の日はバイクのらないもんと思っていたとしても、山道や遠出をしたときは、天気予報が外れて雨が降ってくるかも、その時に備えて最低限、ごみ袋とバイク専用の雨合羽は容易しておきたいものです。良いツーリングライフを!


ケシェルのライフハック系ブログ

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