私の三種の神器
私は
自分の能力に頼らず手法やツールで補う
をもっとうに生きてきた。27年間生きて来て私の成長の土台となっている手法についてここで紹介したいと思う。
順番は影響の大きい順です。
三種の神器
- 行動変容ステージモデル
- タスクシュート時間術
- GTDサイクル
行動変容ステージモデル
これは生活習慣を変えるためのモデルで、もともと運動習慣をつけることや禁煙をするために考案されたモデルだが、あらゆる習慣にも応用できる。このモデルと出会ったのは大学生の卒業研究の時だ。
このモデルを活用することで、良い習慣を身につけ、悪い習慣をやめるのに、根性や気合などを使わずに割と簡単にできる。また、習慣ができなかった時は自分(根性や気合)が悪かったのではなくやり方や方法が悪かったと認識することができ、罪悪感がぐっと減る。
習慣化できなかったらやり方を変える!
このトライアンドエラーを高速に回すことでどんどん生活が無理なく変わって本当に出会えたことに感謝してる。
タスクシュート時間術
この手法は1日のすべての行動に着目し、すべての行動の予測時間を計画して生活する。その実績時間を次予測時間を立てる時に活用する。という手法だ。
めちゃくちゃ面倒くさいのだがこれを身につけると以下のようなメリットがあり大切にしてる。
・無理な予定を立てなくなる
・やるべきことを忘れないで済む
・本当にやりたいことに時間が割けるようになる
・無駄な作業に気がつき時間に余裕が生まれる
・作業時間の予測が正確になり予定を立てるのに自信がつく
私の場合、予定を立てても予定を確認するのを忘れてしまい、やり忘れてしまうが多発していたのだが、実績を入力する時に、次の予定を見ることでやり忘れが格段に減った。
予定を立てる意味が生まれたのである。
これを身につけるのは本当に苦労したが
行動変容ステージモデルを活用しながら
私は1年くらいかけて徐々に身につけた。
※社会人になってからの話
GTDサイクル
まだ完璧に身につけたとは言えないが実は上の2つの手法よりも昔から実践してるもの。おそらく大学2年生あたり。難易度が高いがそれだけのメリットがあると思ってる。この手法の目的は
不安なことを考えず、今やるべきことに没頭できる。それはなんで幸せなことだろうか。幸せになるための手法
とのこと、え?って思うかもしれない。
私も出会った頃、はっ?って思った。
また
・世の中の情報はすべてタスクに変換できる。
・このフローはすべてのタスクを整理することができる
はっ?って驚いたのを今でも覚えているが言っている通りだった。
本当に頭の中が空っぽになって今やることに全力集中できるようになるから驚きである。
私はフローの形ばかりに囚われていて、いつかやるタスクの処理の方法についてやプロジェクトというタスク(やることが一つでないタスク)の対処法については、今もトライアンドエラーしながら実践中。
いつか、ちゃんとGTDサイクルの原作読みたいなとー思いつつ、いまだにネット情報を調べて実践を繰り返している、、、
以上で手法の説明は終わりにします。
興味持った方は、調べてみてください。
一応、私のブログのタグを共有しておきます。
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