しない方がいいこともある。
私は大きな勘違いをしていたことがある。
相手につくすとき、見返りを求めてはいけない、そう努力したことで成長できた自分がご褒美である。そう考えれば、相手につくすことがばかばかしくなることないでしょ
私の言葉である。この言葉は、とある後輩の心を打ったこともあり、私が他人とコミュニケーションを取る時の原動力となっていた。
これに問題があったのだ。私は発達障害のため人生の壁に激突しまくりいつもいつも悩んでいて、しかも、人に相談することが苦手だったため、基本自分で解決してきた。
沢山一人で悩んできたからこそ、皆に私が見つけたライフハックを教えたい!!そう思い、このブログも始めたし、相手に頼まれてもないのにお節介して来たのだ。
そして、私の中には、
行動しないより行動して方がいい
という考えをもとに、コミュニケーションをとっていた。この二つの言葉は、今思うと混ぜるな危険である。
相手と交流するということは、相手の自由な時間を奪うことであることを理解していなかった。そう、この記事のタイトルでもある
しない方がいいこともある
である。
だからといって、交流をしなければそれはそれで問題である。(極端でなくバランスが取れるようになってる、、成長したなー)
私はこれから以下のことを意識してコミュニケーションしようと思う。
・相手と交流することは相手の自由な時間を奪うことである。
・しなくていいことはするべきではない。コミュニケーションにおいて取捨選択はとても大切なことである
・相手が助けを求めてる時は全力で助けて良い
・おせっかいをやくときは、相手の気持ちになって[本当に相手が求めているか?]よく考えて行う。
・おせっかいやくときは、必ず〇〇したいんだけど必要ですか?と、相手の意思を確認する
お節介は充分注意してこれからは行おうと思う。
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