私がハマったGTDサイクルの落とし穴その2

私は[プロジェクト]という考え方を理解してなかったことが、GW中、タスク管理法を勉強して分かったことである。
GTDサイクルの言うプロジェクトとは、一つのタスクでは実行し終えない、複数のタスクによって構成されるタスクのことである。

GWの最終日、タスクを実行中にタスクが終わらず絶望し、落ち込んでしまった。(落ち込んだおかげでADHD特有の過集中が切れて、GW初の7時間越え睡眠を達成することができた笑笑)

落ち込んでしまったタスクはこちら
お分かりだろうか?見積もり時間の三倍もかかっている。休憩なしでノンストップでだ。なぜこんなに時間がかかったのか、それは写真が2日分溜まっている上に、芸術的判断が必要な写真が山のようにあり、その判断に手こずったからである。
この富士山の写真、、どの写真を残すかとても悩んだ。確か50枚以上あった。さらに最高の富士山を逃さまいと動画まであった。

これで見積もり時間30分は不可能である。

ここで、写真整理のタスクを分けることをかんがえてみると、次のように分けられる。
・写真の枚数を確認する
・簡単に削除できる写真を削除する
・キャンプ場に着くまでの写真を整理する
・1日目の写真を整理する
・2日目の写真を整理する
・ダイヤモンド富士を整理する
・動画を整理する
これだけ、タスクを分割してここに見積もり時間をつければ、そりゃ、30分にはならないだろう、、、

これがGTDサイクルの言う[プロジェクト]と言う考え方だ。で、私なりにプロジェクト化するタスクのルールを考えてみた。

いい加減、ちゃんとGTDサイクルの本、最後まで読めよーと思う私であった。

部屋の片付けのプロジェクト化ができたら、
この記事で紹介しようと思う。

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