自己分析は終わらない。

就労支援の社長と話す機会があり教えてもらったことを共有します。
※客としてではなく知人として話をしました。

自閉症とかADHDとかそういった診断名は関係ない。大切なのは自己分析。あなたにとってその仕事が合ってるかが大切。
自己分析とは
・自分自身の強み
・支援が必要なこと
これを洗い出すこと。
この結果と自分がやっている仕事を
自分で照らし合わせて仕事に適性があるか判断するのではない。その照らし合わせは上司がするところ。上司は部下に適切な仕事を割り振る役割を持っているんだから
私は今まで仕事の適性が自分にあるか自分の苦手な部分の洗い出しばかりしてました。その仕事があっているのかも自分で導き出そうと。それをしてから相談しようと。

そんなことをしてたからいつになっても、上司や同僚に相談できなかった。

苦手なところ=支援が必要なところ

その発想はなかった。また、
努力不足なのか苦手なのか
見極められなくて相談できないと


診断名は支援機関を使う権利を得たというだけ、診断名の病気の特性が自分自身の特性とは思わないこと。

経験してみないとできるかどうか分からないから自己分析は終わらない。

なんだか、発達障害だろうが健常者だろうが関係ない。同じじゃないかと思った。

その後ボソボソって、
うちの会社では自己分析のサポートをしてますと名刺とパンフレットを貰ったのは内緒。

会社の事業部長や部長のオススメの
自己分析本を紹介します。

やってみたんですが、診断結果が34の資質の中から5つ選ばれるというものになっておりとても分かりやすいのと、翻訳が少し過激で面白いです。また、褒めまくられるので読んでて楽しいです。※もちろん注意点も指摘してくれる。

是非是非です。

ちなみに下のは私の診断結果。
私の認識とほぼあってて驚いてる。

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