不器用は最強?
今日仕事をしていて気が付いたことである。
不器用はなかなか仕事がうまくできない。
器用な人は割とすぐコツを覚えて先に進んでいく。
最初は、悔しい思いもするし、なぜできないんだと自分を嫌いになるかもしれない。
周りの人にうざがられるかもしれない。
何もしなかったらそのままだが、不器用な人はその人なりに
できるようになろうと努力するはずである。
私たちは人間である。他の動物のように根性や気持ちで何とかするのではない、
自分の経験がすべてではない。
私達にはたくさんの失敗をしてきた先人の知恵がある。
それを学問という。
学問は手法であり、感情論を排除した
突き詰めれば、機械的に作業ができるようにしたものであり、
個人の能力差を極力なくしてくれるはず
学問は平等に私達に手法を与えてくれる。
※学問に触れる機械は平等では無いが
器用な人は学ばなくても作業ができるかもしれない。
不器用な人はめんどくさいが学ばなければ作業ができるようにないかもしれない。
学んでもすぐにはできるようにならないかもしれない。
でも、少しづつ、自分の能力に変換されるはず。
器用な人は感覚で勧めてきた作業、
不器用な人は機械的に人間の感情に依存しない手法で勧めてきた作業。
作業の難易度があがったとき、どちらが有利かは明らかだ。
私はこのことに気がついたことで、
めんどくさいけど、頑張って勉強しようと思った。
結局、最後は気持ちがやるか、やらないか、決めるけどね!
復習終わり!これで、このことに忘れてもまた思い出せるね。
安心!!
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