私の人生の師匠
私の人生の師匠はたくさんいる
- 高校の部活動の先生、先輩
- 高校の担任の先生
- 大学の担任の先生
- 大学の研究室の教授、、、、
- 先に就職した高校の同期、、、、
数えきれないほどに、この師匠たちのおかげで私は今、ここで楽しく生きていられるのである。私の長所は
人に感謝しそれを忘れないように努力すること
だと、最近すごく思う。この師匠たちの中で今回は「高校の担任の先生」にフォーカスを当てたいと思う。
既に知っていることも一度、忘れたことにして受け入れる。受け入れた後からそれを吟味すればいい。同じ知識も見方が変わると世界が変わる。 @高校の先生
大学に進学を決めた時、高校で学んだ電気を奢りに、大学の電気を学ぶのをサボるなという教え。昔から頑固な私は、この言葉がなかったらおそらく、「高校ではこう教わったもん、大学の先生おかしいよー」と思って、大学の授業をしっかり受け止めることができなかったと思う。これができたおかげで電気という学問の別のアプローチがあるのが理解できた。
今日より明日が楽しくないと虚しいだろ@高校の先生
なぜ人は努力するか?勉強をし続けないといけないから?先生の向上心の源を聞けたような気がしました。人は日々老いてく、同じ刺激だと物足りなくなる。今感じてる幸せを維持する為には常に成長し続けなければならない。昔は楽しかったなーなんて思い出話で、満足してる人生なんてつまらない。だから、勉強・努力をし続けなくてはいけないんだと。理由は自分が楽しむ為ととてもシンプルだけど私には衝撃的でした。
好きなことトコトンやりなさい。嫌いなことはいつかやる時が来る 。@高校の先生
これ以上成績を上げるにはどうすればいい?と先生に聞かれた時に私は「苦手な英語を頑張れはいいと思います。」と回答した時にいただいた言葉です。苦手なことや嫌いなことの努力は難しいでも、好きなことの努力は無限大にできる。好きなことを極めまくるとそこで学んだことがある日、苦手なものにも繋がるという意味だそうです。「でもそれじゃ苦手な英語はいつまで経ってもできないじゃないですか?」と聞き返したら、「必要になれば自然とやるから」と言われた。母親にこの話をしたら批判的だったが、確かに、今留学生の友達を作ったりシステム開発、勉強会の運営など、好きなことをやる上で英語の勉強をしている。好きって偉大だな。
自信を持ってもらってね。使えない財産を持っていてもしょうがないんだ。いい方に変わってく、パワーをつける。強く生きてください。がんばってね。@高校の先生
この言葉については↓のリンクをみてほしい。
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